働くダラ親の中学受験記録

2018に中学受験する一人娘とその親の日々のメモ

4年春〜夏 個別塾で算数

新4年の春から、受験用テキストを使って算数の勉強を始めたありす。

 

授業は90分1コマを週1回。

まず、彼女の算数レベルがどこらへんなのかの見極めから始まりました。

 

授業の内容は毎回連絡帳に細かく報告をいただいてましたが、初めての経験なもので、当時の私はこれで正しいのかの判断はできませんでした。

 ただ、わかることは、彼女の算数の能力は学校の平均4年生レベルだということ。

テキストが全く先に進んでいない・・・。

 

でも、本人は勉強が楽しいと毎週嬉々として学校から塾に向かっていたので、とりあえず様子を見ることにしました。

 

そして、親は親で中学受験のいろはから本を読んだりネットを見たりで情報収集するのでありました。

きっかけ

きっかけは3年の秋。

娘は運動系習い事もやっていましたが、そこの仲間がみな私立志望と聞き、また、私立には女子だけの学校も多いと知り、私立に憧れを持つようになりました。

 

一方。親の方も、

私→高校、大学受験で激しく苦労した

夫→高校は楽勝。大学も指定校推薦。苦労知らず

だから、子供に大学受験で苦労させたくない、と意見が一致し、私立に入れた方が賢明かもと思い始めました。

 

そろそろ4年。

公立にするにしても、算数くらいは塾か公文に行かせた方がいいし、私立にするなら即塾だ。

 

というわけで、年末。

とりあえず、近所に唯一ある大手塾の無料体験授業を受けてみました。

ついでに入塾テストも受けました。

 

結果。

国語は受験可能レベルだけど、算数は公立レベルの学年平均値と言われました。

 

…無理かなぁ…。

 

自宅に持ち帰り、他塾の資料請求しつつ、再検討。

 

年明け。近隣の個別指導を複数体験。

その結果。

一番近く、かつ、一番綺麗で、一番親身になってくれ、本人がピンときた個別指導塾に算数だけ受験コースで通うことに。

 

だめなら即高校受験に切り替え。

伸びるなら大手塾に転塾…したいなぁ、と、とにかく受験に向けて見切り発車しました。

登場人物紹介

ありす(仮名)

我が家の一人娘。地元小の6年。

性格。内弁慶。趣味。ゲーム。

特技。特になし。一応ピアノは弾ける。

運動は全くできない。

女子校に入りたいために中学受験を決意。

4年春地元個人塾に入塾

  →4年秋からWに移籍

     →基礎クラスで日々基礎固め

偏差値Y45前後ふらふら。スタート時はY38。

憧れの女子校はあるが、Y60近くあるため憧れで終わりそう。

 

私。

アラフォーははるかに超えてる。

フルタイムの会社員。

家事能力はない超ダラ。

 

夫。

アラフィフの普通のおじさん。

理系職の会社員。

娘には激甘。

 

猫。

3歳の雑種。女子。ツンデレ

 

と。このメンバーでお送りします(苦笑)

よろしくお願いいたします。

はじめまして。

私は、来春中学受験する一人娘を持つ母親です。

娘は4年春から通塾しています。

この2年間いろいろありましたし、たぶんこの一年はさらにいろいろありそうなので、せっかくだから記録しようかなと、ブログを開設した次第です。

どうぞよろしくお願いいたします。