働くダラ親の中学受験記録

2018に中学受験する一人娘とその親の日々のメモ

転機その1

全国統一小学生テストで立ち位置を知ったので、四年生の夏はひたすら算数だったありす。

私がフルタイム勤務なため、放課後や夏休みは学童。塾がある日は学童から行ってました。

夏休み明けからは国語を一コマ追加し、週1、2コマ、3時間で塾通いでした。

 

大嫌いでみるのも嫌で学校の少人数授業では自ら基礎クラスを選ぶくらいの彼女でしたが、多少なりとも成果はあったらしく、学校の算数はほぼ余裕に。

 

そんな中。

夏休み明けから私立中学は文化祭シーズンということで、手始めに我が家から通学が比較的楽な某女子校の文化祭に行きました。

レベルもありすが目指すには十分可能と聞き、期待は膨らみました。

 

説明会は5年からで十分、との塾の先生の話でしたから、とにかく今回は雰囲気を見に行きました。

ありすも同行予定でしたが、溶連菌でダウンしたため私だけ。

 

実際見たら、とても綺麗で設備も充実。

女子だけだからか華やか明るい雰囲気にすっかりやられてしまいました。

ここ、いい!

制服もかわいい!大学付属、ナイス!

文化系部活も充実!

ありすのレベルでも目指せそう。

 

この学校がめちゃくちゃ気に入った私は、漫研の部誌をお土産に帰宅。

文化系パンフと本格的な漫研の部誌に本人もかなり気に入り、やる気を少し上げたみたいです。