働くダラ親の中学受験記録

2018に中学受験する一人娘とその親の日々のメモ

転機その2

秋になり、また全国統一小学生テストの申し込み季節が来ました。

我が家はまた懲りずに塾に内緒で受けることに。

会場はまた早稲田アカデミー

もちろん対策授業も申し込みました。

 

そして。並行して、漢検を受けることに。

ただこちらは一学年下のレベルからにしました。一発合格して成功体験を積ませることが目的だったからです。

あとは3年までの漢字はもう大丈夫という太鼓判が欲しかったというのもあります。

 

夏休み明けから、週1とはいえ算国で連続して3時間。塾がない日は学童で塾の宿題をやるようになったありす。

習い事仲間は上位校を目指していると聞き、さらに何か思うものがあったのかもしれません。

彼女の中でも憧れ校ができました。

うちから多分一番通いやすい女子校ですが、はっきり言って高嶺の花🌸逆立ちしても無理です。

でも、憧れることはいいことだし、明確な目標はできました。

無理だろうけど、どこまで近づけるか挑戦です。

 

で、時期が来て対策授業の日。

前回から人数は減り、片手人数で受講。

別の先生でしたが、とてもわかりやすかったと。

そして。

今でも忘れてない驚きの発言。

 

お母さん。私、ここに通いたい。

 

…は?

私はただ呆然。

彼女はさらに続けました。

 

今の塾は私に合わせてくれるけど、今日の授業のレベルじゃない。このレベルに追いつかないといけないんでしょ?

今のままじゃダメかも。

まだ間に合うなら、ここに移りたい。

 

…なんとびっくりのレベルアップ転塾希望でした。

 

とりあえず保留にし、夫に相談。

夫は本人がやる気ならいいと軽く言いました。

…って軽く言っていいのか…?

 

とにかく。まずは早稲田アカデミー以外の近隣の集団塾の情報収集もすることにし、本人には漢検と統一テストを受けさせました。

 

さて、どうなるのか。